3ヶ月ぶりの更新にあたって、以下のような変更点を設けようと思う
①過去に書いた記事の中で、つまらないものは消す
僕の書く文章は、とにかくくどい。安いスーパーマーケットで売ってる、安い油を使って揚げたコロッケみたいな感じだ。既にこの表現からくどいわけだが。
で、今現在で読み返して、特にくどさが酷くて読むに耐えないな、と思える記事に関しては、全て削除した。
なんとまあ、半数の記事が削除されてしまったわけだが。
しかし、それも仕方ない。
今まで野放図に書き連ねてきた文章を、人に見られたら非常に困るのだ。
ただでさえ僕の冗談はいつも滑るのに、その中でも選りすぐりのつまらない奴を発掘されたらと思うと、僕はもう怖くてインターネットもできない。
そんな訳で、明らかにつまらない、人に見られたら危険な記事は、全てお蔵入りとなった。
また、残った記事も、実を言えば特に面白いというわけではないのだが、つまらない中にも僕が気に入っているものなどはある訳で。
要するに、それらは自分で見返すために残しておいているので、なんだよ、残した記事もつまんないじゃんという真っ当な批判も、ここでは控えて貰えるとうれしい。そもそも僕に面白さを期待するのが間違いだ。
②これから書く記事は、ちゃんと推敲してから公開する。特に、自分に酔ったような表現技法を避ける。
僕は大学時代によく、「お前は自分の書いたものを自分で見返さないのか」と怒られたものである。
ぼくは、素直に「はい、見返しません、めんどいので」と返したかったが、そうすると更に怒られそうなので何も言わないで済ませてきた。
この悪癖は、文章を書く上で最悪の障害になった。なぜって、①でも書いたように、後で記事を読み返すと死ぬほどつまらなかったという事が頻発したのだ。
今更ながら、自分のズボラさをちょっと反省しようと思う。
特に、表現技法。
もう具体例を挙げるとキリがないのだが、例えばパフェを食べた時の感想に、「そのマンゴーの酸味は、見たこともない遠い異国の国の踊りを俺たちに見物させるようだった」とか書かないでほしい。
大袈裟なんだ、なにもかもが。読んでる人引いちゃうでしょ。
もうこの手の恥をかくのは懲り懲りなので、自分の書いたものは冷静な目で見て、アラがないかちゃんと検証するようにしたい。
以上。
ついでにこの記事は校正してません。